事例紹介
起想ゼミに参加する学生は、ゼミでの気付きや学びをヒントに、大きく成長しています。
成長の仕方はさまざま。短期間で、眼を見張るほどの変化に、メンター (先輩社会人) たちも、本人も驚いています。
以下では、起想ゼミ 選抜コース での学生の発表を参考に、その成長の事例を紹介します。
リーダーとしてプロジェクトを立ち上げ、泣きながら、苦労しながらもようやく実現した先に、そこでしか得られない大きな学びがある。
クラウドファンディング (以下、クラファン) のプロジェクト遂行の末、アントレプレナーシップの感性を学んだ事例を紹介します。
(地方大学 学部2年)
自分の好きなものに圧倒的な熱量を注げる人材。そのままでも活躍できそうですが、視野を広げるともっと大きな可能性が。
大好きな「バスケ」から「スポーツ全体」に視野を広げ、第一歩を踏み出した学生を紹介します。
(私立大学 学部3年)
熱意 (パッション) と熱意に支えられた行動力は圧倒的な強みです。でも、その熱意をゴールに結びつけるには、その道筋も重要です。
「高岡漆器を応援したい」という熱意をきっかけに、ビジョンから戦略・戦術に落とし込むことで、自分たちの活動を捉え直した事例を紹介します。
(地方大学 修士1年)
自分の強みは「プログラミングができること」。でも、ホントはもっと奥深くに本質的な強みが隠れているのかも。
強みの本質を一段も、二段も深堀りして考えてみることで、本当の自分の強みに気づき、その強みを活かす道を見つけた事例を紹介します。
(私立大学 学部2年)
経験と専門から将来を考える。当たり前のようですが、本当にそれで良いのでしょうか?
悩んだ末に「多様性」に自らの「核」を見つけた学生が、ビジョンを描き、大局的・俯瞰視点からキャリア戦略を捉えた事例を紹介します。
(米国留学中 修士2年)
トップダウンで自らがチーム運営を先導する経営スタイルから、メンバーの個性と強みを活かすチーム運営の経営スタイルへ。
高校生にして起業家。起想ゼミで得た気付きと学びから経営スタイルを変えたことで、大きな気付きと学びを得た事例を紹介します。
(高校生起業家)
起業スタイルはさまざま。課題解決から収益性を考えるスタイルは、わかりやすいですが、方向感に欠け、変化に弱いもの。
以下では、起業を決意していた学生が、ビジョンから事業の全体像をイメージすることで、大きな方向感を理解し、それを柱に複数の事業プランに落とし込んでいった事例を紹介します。
(地方大学 学部4年)
自分の強みから将来の仕事を考える。当たり前に聞こえますが、大事なのは「強み」をどこまで深く理解できているか。
以下では、起想ゼミでの気付きや学びから、コミュニケーションをキーワードに自分の強みを深くかつ多面的に見つめ直し、自らのビジョンやミッションを再定義した事例を紹介します。
(地方大学 学部4年)